ツイッタ＝  / garapagosux  

00:00 ご挨拶
00:40 フットパーツ
01:54 アームパーツ
03:54 ボディパーツ
04:45 ヘッドパーツ
05:20 使用感

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#ロックマンX7#グライドアーマー#MegamanX#ロックマン#ロクメガ

以下この動画での会話内容です。
youtube側はゆっくりのボイスで動画の違いを判断しているらしいですが、ゆっくりボイスは全て波長は同じらしく、勘違いで規約違反と判断されるのを防ぐために載せております。

こんにちはロクメガです。
こんにちはマジャポンです。
こんにちはアヤナです。
今回はアーマーを語るシリーズ第4弾。グライドアーマーを語る。
X7のグライドアーマーか？
うむ。
アーマーを語るシリーズ、Xシリーズ後半のものに偏ってないかしら？
今回はリクエストがあったのでな。
それに見た目だけならブレードと同様に好きなアーマーなんだよな。
性能は？
それについてはこれから語る。
俺自身、X7をガッツリプレイしたのははるか昔だから、
これを機にグライドアーマーをしっかり掘り下げてみようという目的もあった。
今回が終わったら少しシリーズ前期のアーマーにも目を向けてみようと思うよ。
というわけで早速始めていくとしよう。

改めて紹介するがグライドアーマーはロックマンX7に登場したアーマー。
X5、X6と連続でアーマープログラムを揃えてから使えるというシステムを採用してきた反動からか、
今回はX4以前のように、パーツの個別装着が可能な仕様に戻った。
今回もパーツ別にそれぞれの性能を見ていくことにしよう。
まずフットパーツ。
高所からエックスが体を横にすることで滑空するグライド飛行を可能にする。
飛行って言ってもファルコンみたいに縦横無尽には飛べないんだけどね。
滑空だから高所から飛行することしかできないのね。
性能だけ見るとファルコンアーマーの下位互換のように見えるが、
この機能の真髄はこの作品特有の3D画面にある。
3D画面では上空から見下ろすような視点で飛行するため、
3D視点での移動を視野に入れて制作された性能なのだろう。
一応パーツの性能のことも考えて作られてたんだね。X7の3D。
実際このグライド飛行が役に立つ場面は結構ある。
雑魚敵の衝撃波の回避、カラスティングステージでの戦闘機の乗り継ぎ、ハイエナードステージでの障害物回避など、
3D、2D、どちらの視点でも役に立つよう作られている。
X4のホバリング、ファルコンのフリームーブに比べると、
やや動きの自由度が狭まっているように感じるが、
これはこれで独自の個性を持っていると言えるだろう。

続いてアームパーツ。
いつものように特殊武器のチャージが可能になるのと、
チャージショットが強化される。
のだが、ライト博士はチャージショットについては何も説明してくれない。
え～～～～～！？
そうなんだよね～。
なぜかX7のときだけはバスターの強化については説明してくれないんだよね～。
実際バスターのエフェクトを見てみるとノーマルとほぼほぼ違いが見られない。
っていうことはバスターは強化されていないのかしら？
いや、強化されていないわけではない。
グライドのチャージショットのエフェクトをよく見てみると、
この三つの追加ショットが存在しているのがわかる。
この追加ショットがこのゲームにおける強化チャージショットと見るべきだろう。
この追加ショットはなんなのかしら？
ホーミング弾だ。
敵に攻撃を行うと、この三つの追加ショットが自動で狙っていき、
雑魚敵を倒したときに残っていた場合は別の雑魚に向かって飛んでいく。
どの程度の火力が発生しているかは不明だが、
少なくとも元のチャージショットの火力が上がっているわけではないようだ。
このためこのチャージショットには独自の名称が存在していない。
この強化チャージショットマジ歴代で不遇だよね・・・。
チャージショットの不遇ぶりで言うならブレード以上だな・・・。
追加ショットがついても火力は上がっていないのかしら？
正直なところノーマルのチャージショットとさほど火力面に変化があるようには感じない。
歴代シリーズでも最も強化幅が微妙なアーマーと言えるかもしれない。
せめてホーミング弾にもそれなりに火力があればいいのだが・・・。
やっぱりあんまり火力無いんか？
ノーマルチャージショットよりはあるんじゃないか？
雑魚戦では微妙に火力は上がっているようではあるが、
ボス戦では無敵時間に阻まれるので意味がなく、
イマイチ強化を実感しにくいパーツと言わざるを得ないな。
ただ発想そのものはXDiVEのクロスチャージショットを簡易化したものと言えるかもしれない。
そうなのか？
一発のチャージショットにホーミングがつく。
これはXDiVEのクロスチャージのホーミング弾が、普通のチャージショットにつくようなものと言える。
発想は良かったけど、ゲームへの落とし込みが甘かったチャージショットと言えるだろう。
ＸDiVEでの救済に期待したいところだな。

続いてボディパーツ
いつものようにダメージ軽減効果と、画面全体を攻撃するギガクラッシュが使用可能になる。
今回はギガクラッシュなのね。
どうやらギガアタックとギガクラッシュの違いは、
全体攻撃であるか否かのようだ。
ギガアタックと呼ばれるものは全体攻撃じゃない特殊攻撃で、
ギガクラッシュは全体攻撃って感じかな？
そういうことになる。
2D視点だとX2同様、単なる画面全体攻撃でしか無いが、
3D視点だと囲まれるという自体が起こるので、
3D視点で窮地を脱するときに使うことができるだろう。
グライド飛行同様、3D視点であることを活用するために用意されたパーツと言える。
ちなみに一部ののけぞり攻撃を無効にするらしいが、
その一部に該当する攻撃がなんなのかは深く検証しないとわからない。
今回の検証ではわからなかったのか？
明らかに該当しそうな攻撃はあったのだが、
それは残念ながら該当しなかった。
あら残念。

続いてヘッドパーツ。
今までのヘッドパーツとは一味違って、
近くにある武器エネルギーとライフエネルギーを引き寄せるという効果を持つ。
近くってどれくらい？
大体3キャラ分ほどの距離だな。
あっても困らない効果ではないが、特に意識するような効果とも言えない。
良くも悪くも地味な効果だね。
確かに派手さはないが、基本的に微妙な性能が多かったヘッドパーツの中では、
明確に役に立つ効果のパーツであるとも言える。
これもまた3Dステージで活きることを優先してデザインされたパーツなのだろう。
引き寄せる効果自体は2D、3Dともに使えるってことね。
割としっかり考えられた効果の一つと言えるかもしれないな。

続いて使用感について。
X6以前のアーマーが非常に尖った性能をしていたためか、
本作のアーマーは性能面でやや見劣りすると言わざるを得ない。
個性発揮してるところがグライド飛行とギガクラッシュくらいなものだもんね。
アームパーツによる強化チャージショットは強化されているともされていないとも言えるしな。
3D空間での戦闘を意識したであろう性能も複数搭載されているが、
そのいずれも力を発揮する場面が局所的だったりする。
とはいえ全体的な性能を見てみると、安定感のある性能をしているとも言える。
どういうことかしら？
グライド飛行はこれまでとは違った独自の機動力をもち、独特の動かし方ができる。
アームパーツは強化が微妙とは言ったが、もとのチャージショットが弱くはないので、
使い物にならないという自体にはならない。
ギガクラッシュはボスへのトドメにも削りにも使えるし、
雑魚に囲まれた時の突破口にも使える。
のけぞり無効やダメージ軽減も安定した攻略を可能にするし、
武器エネルギーやライフ吸い込みも、それらを拾いに行くという余計な手間やアクションを不要にしてくれる。
グライド飛行とギガクラッシュが個性として際立っているが、
全体的に見ると弱いアーマーとは言えないだろう。
まぁゼロは二段ジャンプ、アクセルはボタン押しっぱホバーってなってるから、プレイアブルキャラの範囲では差別化はされているほうだよね。
地味だけど弱くは無く個性もある。汎用的な強さはあるといえるかもしれないわね。
X7自体がどうしても作り込みの浅い作品なので、他シリーズと比較すると目立ちにくくはある。
こういうアーマーがXDiVEでどう強化されるのか、楽しみに待つとしよう。
というわけで、今回はこのへんで！
今後もこんな感じで動画を投稿していきますので、
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ご視聴ありがとうございました！良いロックマンライフを～！
良いロックマンライフを～！
良いロックマンライフを～！ VOICEVOX:春日部つむぎ