ナゴヤドームのグラウンド内へ救急車が・・・東京ドームでの阪神福留、西岡の激突の衝撃も覚めない頃、2014年度NPBセントラルリーグ公式戦中日対横浜ＤｅＮＡ１５回戦１回裏、中日大島選手の打球を追って、筒香、梶谷両選手が交錯、担架やストレッチャーが持ち出され、医師看と看護師が駆けつける。選手ら、馬場、蓬莱、小池コーチ、中畑監督が心配げに様子を見守る。筒香がんばれコールが上がる。しかし、指揮官からスタンドに、静粛を求めるゼスチャーが事の深刻さを・・・。こういった飛球が舞い上がるケース、飲酒などの影響もあるでしょうが、日頃からエキサイトしがちなスタンドでは冷静さを取り戻すのも意外と大変。ある人は「声かけがなっていない」と放言し、ある人はフライが上がる度、ともすれば冷やかし半分で「あぶなーい」と声をかけたり、ある人は掛け声も打ち消されるほど指笛を鳴らし散らしたりする。過去にはラッパ、太鼓を鳴らして守備妨害を試みる悪質な応援団まで存在した。   • 2012 OP戦 03/15(Thu) 中日ドラゴンズ VS YG 1回裏...