「神の子イエス」さとうまさこ〈聖書マンガ家・清瀬キングダムチャーチ〉(ヨハネ11:45~57)ディボーションTV【聖書メッセージ動画:2024.9.21】
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 Published On Sep 20, 2024

「神の子イエス」 
新約聖書:ヨハネによる福音書 11:45~57
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45マリヤのところにきて、イエスのなさったことを見た多くのユダヤ人たちは、イエスを信じた。
46しかし、そのうちの数人がパリサイ人たちのところに行って、イエスのされたことを告げた。
47そこで、祭司長たちとパリサイ人たちとは、議会を召集して言った、「この人が多くのしるしを行っているのに、お互は何をしているのだ。
48もしこのままにしておけば、みんなが彼を信じるようになるだろう。そのうえ、ローマ人がやってきて、わたしたちの土地も人民も奪ってしまうであろう」。
49彼らのうちのひとりで、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った、「あなたがたは、何もわかっていないし、
50ひとりの人が人民に代って死んで、全国民が滅びないようになるのがわたしたちにとって得だということを、考えてもいない」。
51このことは彼が自分から言ったのではない。彼はこの年の大祭司であったので、預言をして、イエスが国民のために、
52ただ国民のためだけではなく、また散在している神の子らを一つに集めるために、死ぬことになっていると、言ったのである。
53彼らはこの日からイエスを殺そうと相談した。
54そのためイエスは、もはや公然とユダヤ人の間を歩かないで、そこを出て、荒野に近い地方のエフライムという町に行かれ、そこに弟子たちと一緒に滞在しておられた。
55さて、ユダヤ人の過越の祭が近づいたので、多くの人々は身をきよめるために、祭の前に、地方からエルサレムへ上った。
56人々はイエスを捜し求め、宮の庭に立って互に言った、「あなたがたはどう思うか。イエスはこの祭にこないのだろうか」。
57祭司長たちとパリサイ人たちとは、イエスを捕えようとして、そのいどころを知っている者があれば申し出よ、という指令を出していた。

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ディボーションTVとは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
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毎日の聖書箇所は、月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com」を使用しております。

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聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であるということができるでしょう。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。

◆ 聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆ 御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆ しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。

イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説。
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