ゲノム編集×iPSで世界のトップを走る「一歩」を踏み出せ~家戸敬太郎×山中伸弥×出雲充
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 Published On May 22, 2017

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近畿大学・家戸氏×京都大学・山中氏×ユーグレナ・出雲氏

G1サミット2017
第5部分科会A「ゲノム編集は“生命”をどう変えるのか ~日本は世界の模範になれるのか~」
(2017年3月19日開催/北海道ルスツリゾート)

2012年に誕生した第三世代のゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」は、生物学の研究や開発方法を劇的に変えつつある。正確な遺伝子操作が極めて簡単に行えるようになり、ゲノム編集ツールはインターネット上で安価に売買されるようになった。医療分野においては、iPS細胞とゲノム編集を組み合わせた研究が始まり、農作物やエネルギー分野においても、実用化に向けた研究が進められている。ゲノム編集は、人類にバラ色の未来をもたらすのだろうか。中国によるヒト受精卵のゲノム編集が発表される中、新たな技術にどのように向き合っていくべきか。ゲノム編集の最先端をキーパーソンたちが語る。(肩書きは2017年3月19日登壇当時のもの)

家戸 敬太郎
近畿大学水産研究所 教授(農学博士)

山中 伸弥
京都大学 教授
iPS細胞研究所 所長

出雲 充(モデレーター)
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長

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