2024年4月27日・28日にアメリカのボストン市で開催された
「Japan Festival Boston（ボストン日本祭）」に参加した様子を一気にお届けします！

イベントは大盛況に終え、駄菓子屋ROCKとしての念願であった海外進出を果たす事ができました！先ずは関わって頂いた全ての方に感謝します‼︎

1年前から海外進出の案件が浮上し、半年かけて準備、日本で展開するとはまったくレギュレーションも仕様も違う中、言語も伝わらない環境のなかで本当に多くの方々のサポートを受けて夢を達成する事ができました！

リヤカー1台の駄菓子屋から始まり、音楽、縁日、盆踊り櫓、御神輿が加わり、お陰様で国内では唯一無二の存在として地位を確立する事ができていましたが、果たして海外ではどんな風に反応を受けるのか？

現地会場での様々な日本文化への関心がとんでもない事に驚かされました。国内で培った経験で、自分として発揮できる最大限のポテンシャルを披露し、今回一番感じたことは、国内では表向き「祭」というコンテンツの奥の先に、自分自身のストーリーを投影させ、『夢』という誰しもが平等に描いて叶えられるテーマを通じて「生きる価値・喜び」を伝えられるものとして発していましたが、今回『平和』というテーマを改めて心の底から強く感じました！

どうして異国の地で日本祭りを展開しているのか？
「大好きな国に対してアトミックボムを落とそうとは思わないでしょ？」
創業当時から携わる理事の方のお話を最初に伺ったときのパラダイムシフト、意識が拡張した瞬間の感覚そのものでした！
それが本土からの発信でなく、海外現地へ向ける発信が抑止力となり平和へ繋がる、グローバルな規模で物事を捉えているという意識が、当然国内だけで発している自分には無かった感覚でした！

『祭』が『平和』へ繋がる。
確かに非現実的なシュチュエーションは、人々の感情を発起し、特別を体験するが故に日常の有り難みを改めて感じるもの。
有ることが難しいから有難い。
当たり前の事を大事に想える事。

この半年間どれだけ「有難う」を言ってきたか数えきれません、しかし間違いなく言える事は、有難うの数だけ携わってくれる方々の想いが加わり、今回皆さんの想いを多くの笑顔に替える事ができました！
そしてその想いを更に世界に振り分け、駄菓子屋ROCKとして祭を通じて平和な世の中を築けるよう担う事がミッションである事が明確となりました！

そしてボストンという地に、新しくファミリーと呼べる方々が増えた事が何よりの財産です！
ボストンという街が大好きになりました！
また逢える日を心から楽しみにしてます！

I love Boston!!٩(^‿^)۶


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▼開催・イベント
「Japan Festival Boston 2024」
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