どこかでnagamuneが踊っている。 深淵から響く重たいうねり。 迷いなく繰り返されるビート。 彼にできるのは 身をゆだねることのみ。 増えすぎた境界線には 目もくれずに。 どこまで歩いても どれだけ飾っても その揺らぎの核に潜むは原初の衝動。