【深夜の設置工事に密着】幅2.5mの“極狭”ホームにホームドア 3月中旬から本格稼働へ【阪急・春日野道駅】
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 Published On Feb 3, 2023

阪急電鉄でホームの幅が最も狭い駅の1つとされる神戸線の春日野道駅で、ホームドアの設置工事が進んでいます。

 阪急・神戸線「春日野道駅」は、ホームの幅が最も狭いところで2.5メートルしかなく、道路とJRの線路に挟まれていて幅を広げることができません。

 阪急電鉄はおととし春から改良工事に着手し、新たにホームドアを上下線とも設置するほか、西側に新しい改札口を作ってこれまではなかったエレベーターを設置します。

 春日野道駅のホームドアは3月中旬から本格稼働する予定で、阪急電鉄は今後、同じようにホームが狭い大阪の中津駅でも、ホームドア設置の検討を進める方針です。

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