【緊迫中東情勢】イランの対イスラエル大規模報復は? 米国はどう出る? 田中 浩一郎(慶應大学大学院教授)前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授)8月19日(月)OA インサイドOUT BS11
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 Published On Aug 19, 2024

パレスチナ・ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスの最高幹部ハニヤ氏が、先月イラン訪問中に暗殺された。イスラエルは直接の関与について言及していないが、イスラエルによる犯行の可能性が濃厚だという。"メンツ"を潰されたイランはイスラエルに対する報復を宣言。俄然、中東情勢は緊迫の度を強めている。
米国はじめ西側諸国は、イランに対し自制を求めているが、イランはこれに反発。イランによるイスラエルへの大規模報復が近いのでは?との観測が出ている。アメリカはイスラエル防衛の構えを強めており、報復が実施されれば、この地域での大規模な戦闘に拡大する懸念がある。
ゲストは、イラン情勢に詳しい慶應義塾大学大学院教授の田中浩一郎氏と、アメリカ政治の専門家で上智大学教授の前嶋和弘氏。ハニヤ暗殺に至ったイスラエル・ネタニヤフ政権の思惑やイラン情勢とこの問題に対するアメリカの関与と今後の行方、さらに3カ月を切ったアメリカ大統領選への影響などを探る。

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