Published On Aug 5, 2022
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害と多くの犠牲者をもたらしました。
関係者の懸命な努力によって復興が進み、日常が取り戻りつつありますが、今でも復興半ばにある地域、かつての姿と大きく変わってしまった地域、3月11日で時が止まったままの場所がたくさんあります。
今回からの動画は、福島県から宮城県、岩手県の太平洋側を北上して、震災遺構や関連施設をめぐり歩いたものになります。あの時何が起こったのか、今はどうなっているのか、教訓や課題は何なのか、などについて感じることや学びがあるかと思います。
この動画はパート①になります。福島県のJR富岡駅からスタートして夜ノ森、双葉、相馬、宮城県の山元町までの内容になります。
※各施設の状況や帰還困難区域等の状況は、2022年6月時点のものになります。
【次の動画】
②→ • 【東日本大震災】震災遺構・関連施設をめぐる②
③→ • 【東日本大震災】震災遺構・関連施設をめぐる③
④(さいご)→ • 【東日本大震災】震災遺構・関連施設をめぐる④【終】
【Instagram】
/ akihiroba
#東日本大震災 #震災遺構 #防災
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