ブラック企業のオフィスがうるさすぎたのでデシベル数を計測してみた話
ブラ男@ブラック企業に転職して「い」た。 ブラ男@ブラック企業に転職して「い」た。
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 Published On May 18, 2024

▼CONTEXT
こんにちは、ブラ男です。
デシベル数うんぬんよりも本動画の体験を通して色々と考えさせられまして
良い経験になりました。
尚、動画内での話者に全ての責任があるといった主旨の動画では御座いません。

ちなみに僕は仕事中のコミュニケーションは超重要と考えており
さらに言うと「私語推奨派」でしたが(ちなみにもっと言うと、他者がどれだけサボッてようが自身に影響がなければ一切気にしないタイプです)今回の経験により
私語は「時と場合と声量と要した時間により」推奨派となりました。

また、人のフリ見てなんとやらと言う通り、
仕事中の会話は僕自身もまじで注意しようとネクタイを締める手に気合が入りました。
(今僕無職でネクタイ締める事ないんですが)

オフィスの広さによっても感じ方が違うため
例によってほぼ僕の主観となる曖昧なコンテンツですが、
気楽にご覧頂けますと幸甚です。
よろしくお願いします。


▼雑記
本概要欄最下部です。


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▼雑記

私語は、とても良いものである。
気分転換ができ、何より社会的欲求(会社に属している安心感というか、受け入れられているという安堵感)が少しでも満たされる可能性がある。
「少ない時間」で大変コスパのよい行為であるといえる。
しかし、それは会話者同士の「常識の範囲内」といった曖昧な基準によって
許されているものである。
極端なところ、「あの人10分私語してました!あの人の給料減らしてください!」という人間がでてきてしまった際は経営者としては悩ましいどころである。
(実際のところそれで即減給は困難である場合が多い)
しかし、私語はとても良いものであると僕は思う。


***


話は変わり本動画でいうと騒音やその背景に言及しているが、
いくら仕事の会話だろうが私語だろうが爆音で話していては
周囲の人間の集中力が大抵削がれる事になる。
(影響がなければ無限に話して良いと僕は思う。)
極論だが8人常駐の狭いオフィスで一人が奏でる60分間の轟音で他者全員のパフォーマンスがその間落ちた場合、
フルタイム勤務者1名が欠勤した分とほぼ同様の損害となる。(轟音元もカウントしたとして)
毎日それを繰り返すならば丸ごと一か月1名欠勤状態の組織パフォーマンスの中、
出勤者分全員の人件費を企業は毎月支払うことになる
こわすぎわろたである

このような話題は轟音元にどうしても着目してしまうが、
僕は話者に全ての責任があるとは思えなく(結局は管理者の問題だと思うけど)
ブラック企業では社員を追い詰めるようなマネジメントをよくするため
心理的安全が損なわれた社員がバグり極端な行動に出てしまう事もあると考える。
何が言いたいかというと、ブラック企業は気づかずに結局、膨大な損をしているケースが往々にしてあり、今回の話はその一端なのでは・・・・という事である。

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