【天龍峡大橋・そらさんぽ天龍峡】国指定の名勝として知られる長野県飯田市にある天竜峡。四季折々の景色やエメラルドグリーンに輝く天竜川、JR飯田線を上空80mから見下ろせます。
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 Published On Nov 19, 2021

天竜峡PA天竜峡大橋とは、2019年11月17日にオープンした飯田市の三遠南信(さんえんなんしん)自動車道の橋です。天竜峡I.Cと千代I.Cの間にあり、下には天竜川が流れています。桁下に整備された遊歩道を「そらさんぽ天竜峡」と呼びます。

天竜峡大橋の長さは280m、高さは80m。ちなみに、三遠南信自動車道は無料で通行できる自動車専用道路です。

飯田市の名勝・天竜峡では紅葉が進み、見頃を迎えました。そらさんぽ天龍峡には県内外から連日多くの観光客が訪れています。

天竜峡PA(パーキングエリア)の駐車場に着いたら、そらさんぽ天竜峡までは歩いて3分ほどです。もちろん通行料などはかかりません。

そこには驚きの光景が!なんと橋の下に道がまっすぐと延びています。これはまさに名前の通りの「そらさんぽ」です。吊り橋と違って揺れないので特に怖さは感じないと思います。

歩道は天竜川から80m上空ですが、実際にその場に立ってみるともっともっと遥か上空にいるような気がします。赤や黄に色づいた木々や天竜川、JR飯田線がとても小さく見えます。

開通以来多くの人が訪れ、天竜峡の新たな観光名所として定着しつつあります。多くの人がカメラ片手にエメラルドグリーンの天竜川と、両側の紅葉を写真に収めています。

そらさんぽ天竜峡には飯田線の列車と天竜舟下りの時刻表が貼られているので、それに合わせてシャッターチャンスを逃さないように!橋の壁は目の荒いフェンスになっており、大きめのでレンズも撮影には支障はないでしょう。

タイミングが合えば「天竜川+飯田線の電車+川下りの舟」の3点セットを同時に収められるそうです。

天龍峡大橋・そらさんぽ天龍峡:長野県飯田市千栄 天竜峡PA歩いて3分
通行可能時間:11月~2月は7:30~16:30、3月~10月は6:30~18:00(2021年11月現在)

#そらさんぽ天竜峡#天竜峡大橋#飯田市#長野観光

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