MFS - When i was young (Prod by 3ch)
ThaJointz ThaJointz
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 Published On Premiered Apr 8, 2022

MFS
  / mother_fuckin_savage_2020  
CD&Goods
https://lit.link/mfs

Prod by 3ch
  / ebs_3ch  

Direct : Kai Yoshihara
Assistant : TOSHIKI
Gaffer : Shoki Kurooka
Make up : Nagisa Kobayashi
Clothes&Styling : Oops clothing
  / oopsclothing.shop  

2nd EP 「Style」

1.Intro
2.When i was young
3.No type
4.22gang
5.skit
6.Chase
7.grind night
8.second thought
9.screw it

大阪を拠点に活動する新鋭Hip Hopコレクティブ ”Tha Joinz”所属の最注目新星ラッパーMFSが自身2作目のEP 『style』を待望のリリース。

昨年4月、わずかラップ歴1年半にして1st EP 『FREAKY』をリリースした彼女は、シビアなHip Hopヘッズ達に衝撃を与え、その後Red Bull のサイファー企画 「RASEN 」への抜擢やビッグネームへの客演など、瞬く間にプロップスを獲得した。

新EP『style』は前作同様、客演を入れないソロ作品という形を取りつつ、オールプロデュースを務める盟友3chの織りなす変幻自在なビートとMFSの抑揚が効いたラップスタイルが見事に融合し、非常に色彩豊かな作品となっている。また、MFSの最大の特徴である独特なワードセンスに加え、愚直さとユニークさを兼ね備えた唯一無二のHip Hopアティチュードが前面に表現さている。

MFSワールドに誘う「intro」から2曲目「when i was young」の流れは今作の期待感を一気に高め、そこからMFS節とも言える日本語、英語を交えたエッジの効いた独特な言い回しと世界基準のバラエティに富んだフロウの畳み掛けで、聴く者全員を踊らせる。中盤に「skit」を挟んで以降は、重めのビートを基調にジャンルレスなエッセンスを含んだ強烈な音楽性で、説得力と貫禄を感じさせる。
そして、今作のラストを飾る「screw it」は圧巻の仕上がりで、1アーティストとしての底知れぬポテンシャルを示す。

今回はリリースプロモーションとして、大阪発B-boy Jazz band のSATTU_CREWとのバンドセットライブの映像収録も自らオーガナイズするなど、インデペンデントラッパーとしての成長も大注目である。

MFSが真正面からラップゲームに名乗りを上げる狼煙的一枚『style』は、まさに彼女にしかできない”style”の提示なのだ。

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