2024年の火星は赤緯が高くなりベランダ設置のC14での撮影は苦しい。6月時点で火星は建物の壁際から現れるのですが、この時に壁際の気流は火星の姿をもうろうとさせます。ベランダ望遠鏡の撮影条件はかなり厳しい。