バッハ Bach: イタリア協奏曲 Italian Concerto BWV971/グレン・グールド Glenn Gould 1959/レコード/高音質
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 Published On Jan 20, 2020

バッハ: イタリア協奏曲 へ長調 / Bach: Italian Concerto in F major, BWV 971
グレン・グールド (ピアノ) / Glenn Gould (Piano)

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[0:00] 第1楽章 / 1. Allegro
[4:07] 第2楽章 / 2. Andante
[10:06] 第3楽章 / 3. Presto

録音: 1959年6月22-26日  ニューヨーク、CBS 30丁目スタジオ
Recording: 22-26 June 1959, CBS 30th Street Studio, New York City

初リリース: 1960年 / First Release: 1960 (Public Domain)

LP Record: CBS (Germany) 61 844

主な使用機器 / Main Equipment Used
別項の「ゴルトベルク変奏曲」(1955年録音)と同一


このグレン・グールドによる独特のリズムとテンポによる「イタリア協奏曲」の名演奏については、これまでも他の多くのYouTubeチャンネルでもアップロードされていたが、どれも全てCD等のデジタル音源からのコピーを使用したと思われるキメの粗いタッチの劣悪な音質であった為、私自身、このグールドの独特の名演奏の意図がずっと理解出来ずにいた。
だが、私が今回の動画の為に使用した上記のドイツでプレスされたアナログレコード(CBS 61 844)で聴いて以来、キメ細やかな粒揃いのタッチによるこの名演奏の意図と本来の姿を初めて知ることが出来たと同時に、コメント欄でもご指摘いただいた通り、何よりもグールド本人が心の底から楽しんでピアノを弾いていることが手に取るように伝わってきて、聴いている我々も喜ばしい気分になれるという音楽の醍醐味を再認識することが出来た。
そのような一期一会の名演奏を、これからも多くの皆様に末永く聴き継がれていくことを心から願っている。

Masayuki Nakanishi


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