Published On Apr 4, 2019
埼玉県比企郡吉見町のさくら堤公園。
秋の彼岸花が咲く頃に何度か訪ねているのですが
本来の見どころである桜の時期に来たのは初めてでした。
ふるさと歩道の設置とともに約500本の桜が植えられ
約1.8kmにも及ぶ長い桜並木が続いています。
全体的には満開の少し手前の7分咲きと言ったところでしょうか。
菜の花とのコラボも美しい埼玉の桜の名所です。
同日訪ねた新河岸川の桜並木は
川越氷川神社の裏手を流れる、新河岸川沿いに咲く約1kmの桜並木。
昭和32年に川越の和菓子店「亀屋栄泉」当主が戦没者慰霊のために
約300本の桜の苗を寄贈したことに始まり「誉桜」とも
呼ばれるようになりました。
こちらはほぼ満開に近い状態で、大勢の花見客で賑わっていました。
桜の開花時期限定で、船頭の漕ぐ小舟に乗り
川の上から桜を鑑賞する「春の舟遊」も開催されています。
(説明文は桜の開花情報のサイトなどから引用させていただきました。)
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