Published On Oct 7, 2024
今年のノーベル生理学・医学賞は、ごく短い「マイクロRNA」が遺伝子を制御するしくみを解明した、米マサチューセッツ大のビクター・アンブロス氏と米ハーバード大のゲイリー・ラブカン氏が選ばれた。どんな研究でどんな意義があるのか、分子生物学者で青山学院大学教授の福岡伸一さんに解説してもらった。今回の大発見のかぎになったのは、競争に明け暮れる研究者の日常とは少し異なる「利他」の精神だった。
https://www.asahi.com/articles/ASSB74...
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