戦国時代・江戸時代に限らず、日本国内にある城の天守閣 全90基をユキムラ流の採点により点数をはじきだしランキング！
現存度や天守スタイル、防衛構造や装飾類など、様々な加点形式により天守ごとに細かく数値化
天守を司る全ての要素が揃った天守が上位に君臨する、まさに最強の天守ランキング！

＜採点基準＞

「①現存度」
創建時または江戸時代の再建時に近い構造で遺っているほど点数は高い
現存天守が有利ではあるが、忠実な木造再建であれば大差はない
【点数の高い順】
現存天守/木造復元/外観復元/復興天守/模擬天守

「②天守型」
天守防衛に必要不可欠な天守形式も堅城を測るうえで重要性は高い
単独で建つ独立型よりも、櫓や小天守と繋がる形式の方が必然的に防衛力は高いことになる
【点数の高い順】
連立式/複合連結式/複連結式/連結式/複合式/独立式

「③兵詰力」
たとえ天守が丈夫でも城主を守る兵が詰められなければ意味がない
床面積や階数が多い天守ほど、兵や武器弾薬も備えられるため防衛力は高いことになる

「④防設備」
最終防衛拠点として、いかに攻め手を食い止める設備があるかが要となる
狭間の数、石落や武者返し、急階段構造など 防衛設備が多いほど防衛力は高いことになる

「⑤装飾美」
そもそも敵意を抱かせないために 天守に豪華装飾を持たせる事も堅城さである
大小の破風や火灯窓、金鯱など 大名の威厳を見せつけることも戦いを避けるための防衛力と考えられる

それぞれ各100点　合計500点満点
ユキムラ独自の計算方式により90天守全てを集計し
点数の多い順にランクング


【訂正箇所のご連絡】
尼崎城天守
写真提供
トキトキ堂関西オフィス　➡　尼崎城址公園管理運営企業体

三戸城
説明文内
資料館になている　➡　資料館になっている

月山日和城
説明文内
建てられてる　➡　建てられている


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