【BLAST塾長が見た】熊野神社秋祭り 2024「浦安の舞」
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 Published On Oct 16, 2024

2024年10月13日(日)熊野神社秋祭り 2024で舞われた「浦安の舞」のほぼ全編です。

本殿前で御祭神に奉納する舞ということもあり、前方中央からの撮影は遠慮しておきました。

塾長も、これまで「浦安の舞」について詳しく学んだことはなかったので、Wikipediaなどで調べてみました。

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「浦安の舞」

浦安の舞(うらやすのまい)は、神楽(巫女神楽)の一つで、近代に作られた神楽とのこと。

1940年(昭和15年)11月10日に開かれる「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭を行うに当たり、祭典中に奉奏する神楽舞を新たに作ることが立案され、当時の宮内省楽部の楽長である多忠朝が国風歌舞や全国神社に伝わる神楽舞を下地に作曲作舞した神楽舞である。

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1933年(昭和8年)の昭和天皇御製

天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を

(意味:「朝、海の波が、かがみのように静かで、おだやかなように、今の世の中も平和で争いのない世界になりますように」 )
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が神楽の歌詞となっている。

神社祭祀に特化した新たな創作神楽であることから、いわゆる雅楽とは明確に区分されているようです。

浦安の舞は舞姫(巫女)によって一人舞、二人舞、四人舞で舞われる女舞であり、正式は四人舞であるとのこと。

舞は前半の「扇舞」と後半の「鈴舞」からなっている。

これは、動画でもよくわかるかと思います。

「浦安」の語義
「うら」は心を指す古語であり、「うらやす」で心中の平穏を表す語であるとされる。また、『日本書紀』に「昔伊弉諾尊目此国曰。日本者浦安国。」とあり、他の文献にも日本国の別称として「浦安国」とあることから、神祇の安寧慰撫と国の平穏無事が、題名である「浦安」の語に込められている。
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平たく言うなら、「心の平和と世の中の平和を祈った歌詞と舞」と言うことになるかと思われます。

(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/浦安の舞)
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しばらく福崎町に帰ってきておられない方や、秋祭りがお好きなみなさんに楽しんでもらえればと思ってアップロードしておきます。

iPhoneの手持ちで撮影後、IMovieでサクッと編集しましたので、お見苦しい点がありましたらご了承くださいませ。

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