骨粗しょう症の薬① ビスホスホネート薬
NPO法人高齢者運動器疾患研究所 NPO法人高齢者運動器疾患研究所
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 Published On Jun 30, 2022

骨粗しょう症の薬を解説するシリーズ第1回。今回はビスホスホネート薬です。
担当は高齢者運動器疾患研究所代表・伊奈病院整形外科部長の石橋英明先生です。
 アレンドロン酸のボナロン・フォサマック。リセドロン酸のベネット・アクトネル。ミノドロン酸のボノテオ・リカルボン。イバンドロン酸のボンビバ。ゾレドロン酸のリクラストなど、ビスホスホネートの薬は様々な種類があり、服用の仕方、注射の仕方など違いがあります。最初に骨粗しょう症や骨の薬についてお話しし、そのあとビスホスホネート薬のしくみや効果を解説します。また服用される方に気になるビスホスホネートの副作用として消化器症状や顎骨壊死、非定型骨折について詳しく説明しています。
是非参考にしてください。

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