Ⅴ6②【死闘決着】中野浩一が語る世界選手権10連覇秘話~1982年イギリス・レスター大会~
日刊スポーツ競輪・オート部 日刊スポーツ競輪・オート部
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 Published On Apr 15, 2022

1977~1986年まで前人未踏の世界選手権10連覇を成し遂げた中野浩一氏(日刊スポーツ評論家)が自らの偉業を各大会のレース分析とともに語るレジェンド企画です。競輪ファンのみならず、自転車競技など全レースファンに贈る大型企画もいよいよ「死闘」「伝説」と呼ばれるV6編(計3回)。2回目は再びシングルトンがゴール前で肘を突き出してきたシーン、そして相手骨折であっけない幕切れなった決着のシーンを解説してもらいます。
〈目次(チャプター)〉
0:00  愛の1発
1:28 2度目の接触
3:53  意外な幕切れ
6:29  表彰式で
9:25 衝突の真相

<10連覇の軌跡>
1977年 初優勝 ベネズエラ・サンクリストバル大会
1978年 2連覇 西ドイツ・ミュンヘン大会
1979年 3連覇 オランダ・アムステルダム大会
1980年 4連覇 フランス・ブザンソン大会
1981年 5連覇 チェコスロバキア・ブルノ大会
1982年 6連覇 イギリス・レスター大会
1983年 7連覇 スイス・チューリッヒ大会
1984年 8連覇 スペイン・バルセロナ大会
1985年 9連覇 イタリア・バッサノ大会
1986年 10連覇 アメリカ・コロラドスプリングス大会

◆中野浩一さんプロフィール 1955年(昭30)11月14日、福岡県久留米市生まれ。競輪学校35期生として75年5月デビュー。78年競輪祭でGⅠ初優勝。80年に日本プロスポーツ選手として初の年間獲得賞金1億円を突破。GⅠ優勝11度。85年のKEIRINグランプリ初代王者。77年から86年まで世界選手権スプリント種目で10連覇。92年高松宮記念杯決勝2着を最後に引退。通算成績は1236戦666勝。通算獲得賞金13億2764万677円。06年春に競輪選手出身で初の紫綬褒章受賞。日本自転車競技連盟強化委員長。日刊スポーツ評論家、スポーツコメンテーターとしても活躍。

公式ツイッター  / nikkan_keirin  
#中野浩一 #KoichiNakano #競輪

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