戦争の足音が聞こえる頃 1935年(昭和10年)〜1940年(昭和15年) 
〜久紫閒堂〜 昭和を尊ぶ 〜久紫閒堂〜 昭和を尊ぶ
5.41K subscribers
64,300 views
223

 Published On Jul 6, 2023

昭和の流行歌 昭和歌謡をお楽しみください🎵
今回のラインナップ


「一杯のコーヒーから」 霧島昇とミス・コロムビア 1939年(昭和14年)
当初この曲のタイトルは「一杯のビールから」というタイトルであった。そこで、お酒の飲めない藤浦は「一杯のコーヒーから」と直してしまったという裏話が残っている。曲調は、この時代には珍しくジャズ調のモダンな歌である。


「湖畔の宿」 高峰三枝子 1940年(昭和15年)
曲中で高峰三枝子のモノローグが挿入されている。
戦時色がないとの理由でレコード会社が難色を示しほとんど宣伝せず、放送でも流れなかったが、次第にオフィス務めの若い女性の間で歌われるようになる。


「雨に咲く花」  関種子 1935年(昭和10年)
新興映画「突破無電」の主題歌で約50万枚を売り上げるヒットとなる。 日中戦争開戦後、歌詞が女々しいという理由で発禁処分となった。25年後の1960年(昭和35年)にロカビリー歌手の井上ひろしがカバーすると関のオリジナルを凌ぐ約100万枚の大ヒットとなる。



「旅の夜風」 霧島昇、ミス・コロムビア 1938年 (昭和13年)
 松竹映画「愛染かつら」の主題歌でもあり、当時としては驚異的である80万枚を超すヒットを記録した歌


出典:wikipedia 


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
静岡県島田市にて昭和住宅のレンタルハウスをしています。
お近くの方は是非お声がけくださいね!
久紫閒堂
https://goo.gl/maps/yFWyBkqW6uwXQnC8A


お部屋の様子見ていただけます。
🔻
https://instagram.com/kushima_do?igsh...

show more

Share/Embed