「40歳の特集」にはやはり、
その年齢をすてきに迎えている人に
ご登場いただきたいと思いました。
宮沢りえさんです。
りえさんが10代のころからいっしょにお仕事をしている、
糸井重里との対談をお届けいたします。
「わたし、試練はごほうびだと思ってるんです」
笑顔でつぶやいたこの言葉が、
その場にずっとふりそそいでいるような、
なごやかで、親愛に満ちた、明るい対談でした。

ＡＥＲＡ × ほぼ日刊イトイ新聞
いっしょにやってみる企画
「40歳は、惑う。」記念対談

このコンテンツは、
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で
2014年に掲載されたものです。

0:00　はじめに／内容紹介
1:16　第１回　なんだか常に劣等感が。
8:08　第２回　試練は、ごほうび。
14:09　第３回　でも、ダウンはします。
20:14　第４回　「知らないおもしろさ」は、もういらない。
27:04　第５回　毎回オーディション。
33:25　第６回　たのしいですもん、生きていて。
40:10　第７回　食欲旺盛だね。

（朗読／内野恵理子、西村健志）

「聞く、ほぼ日」とは、
20年以上にわたってつくられてきた、
ほぼ日刊イトイ新聞のたくさんのコンテンツを
すこしずつオーディオ化していくプロジェクトです。
https://www.1101.com/kiku_hobonichi/

「試練という栄養。──宮沢りえさんにとっての40歳」テキスト版
https://www.1101.com/rie2014/index.html

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