【波照間島(沖縄県竹富町)】波照間島のムシャーマは、波照間島の豊年祭。ミルクのやさしい笑顔と神秘的な最南端の島の祭り。
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 Published On Jul 25, 2021

波照間島の豊年祭『ムシャーマ』。
八重山の島の中で、波照間島だけは豊年祭の時期が違っていて、
この祭りは旧盆に行われる。
もともと、波照間島も他の島と同じように、
豊年祭の時期に行ってたようだが、
祭りが盛り上がって、西と東で喧嘩になってしまったため、
その盛り上がりを下げる意味もあって旧盆に行われるようになったという。
波照間島の特徴として、ミルクが3人いることがあげられる。
もともと、東地区と西地区が行列を作って合流していた。
ただそれでは、東と西の間の前地区の人たちが分かれてしまうため、
前地区もミルクをたて、行列をするようになったという。

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沖縄県 竹富町にある波照間島(はてるまじま)。
面積12.73平方キロメートル、周囲14.8キロメートル、標高59.5メートル
人口527人(2016年1月現在)
波照間島は、日本の有人離島の最南端になる。
島の南端には、最南端の天文台や、最南端の碑などがあって
何かとロマンを感じるところがある。
島の中の景観は、
サトウキビ畑がつづくのどかな景観。
集落は赤瓦の家々が残ってて、
古い沖縄を思わせる懐かしい景観。
北部にあるニシバマという広いビーチは、
パウダーサンドで、
碧い海がきれいなビーチで、
ビーチを見るだけで、
気持をなごませてくれる。

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