2017年 #7 海の幸の鮮度に活躍!九十九島漁協製氷工場に潜入!~ | 海と日本PROJECT in ながさき
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 Published On Aug 22, 2017

海を未来へ引き継ごう!
佐世保市北部にある小佐々町から、漁船に乗せる大きな氷をつくっている製氷工場をご紹介します。

九十九島漁協の自慢は、「いりこ」です。年間2500トン以上が生産されており、日本一となっています。
漁船に乗せる氷なので、大変大きく、数も多いため、工場は大変広いスペースがあります。
-10度の塩化カルシウムの溶液に、水を浸けて氷をつくっています。
一日に100トン生産しています。その後、-5度の貯氷室で保管されています。
夏場の出荷量は、1日およそ120~30トンとなります。
漁協が製氷工場を持つことで、少しでも安い魚をおとどけすることができるとのことです。
漁業に無くてはならない氷工場をご紹介しました。

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そんな海で進行する環境の悪化などの現状を「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げたい。
そんな想いを込めて、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われるオールジャパン参加型プロジェクトが、「海と日本プロジェクト」です。
海と日本プロジェクト公式サイト
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