筆者がチャレンジャーの中古車を買うとしたら?と仮定して選んだ車両がコレ→2021年型 ダッジ チャレンジャー SRTヘルキャット
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 Published On Sep 13, 2024

「何時かは手に入れたいアメ車」の100台目。キリ番の100台目という事で、今回は「筆者がダッジチャレンジャーの中古車を買うとしたら?」という観点で1台選んでみました。
車両の詳細は下記の通り。

2021年型 ダッジ チャレンジャー SRTヘルキャット
・車両本体価格:1348万8000円(支払総額:1374万9000円)
・走行距離: 9100km
・排気量:6.2リッター スーパーチャージド HEMI SRT
・ミッション:MTモード付8速AT
・駆動方式:2WD(FR)
・ボデイカラー:ブラック
・内装:レッドラグナレザー
この車両についてはアメ車ワールドで詳しく紹介しているので、そちらもご参照ください。

https://amesha-world.com/testride/det...

動画の冒頭で言っている通り、このアメ車ワールド公式チャンネルで最も登場回数が多いアメ車がダッジ・チャレンジャーです。理由は色々ありますが、人気、というか需要?が高いのは間違いありません。
筆者も3代目チャレンジャーは好きなアメ車です。ただ、実はこれまで一度も本気で「よし買おう!」と思った事はないんですよね。「良いなぁ」と思った事は何度もあるし、「買おうかな?」とチラッと考えた事はあるんですが。なんか絶妙にタイミングが悪かったというか…

例えば、愛車状況や生活環境的に一番買いやすかった時に、当時一緒に仕事をしていた某中古車物件情報誌の編集局長が6.1リッター時代のSRT8を買っちゃったりとか。一番円高で買いやすかった時に取材して「これは絶対にお買い得!」と思った車両が、取材直後に売れちゃったりとか。絶妙な感じでタイミングを外されるというか…
好き嫌いとか相性とか以前に「縁」がない感じ?ま、簡単に決断出来ない価格帯である事が大きいのは間違い無いんですが。

で、そんな筆者が「自分自身でチャレンジャーを買うとしたら?」と本気で考えてみた結果に一番近かったのが、ここで紹介している後期モデルのSRTヘルキャットです。

動画で言っている通りなんですが、まずエンジンはやっぱ過給器付のV8が欲しい。V6にも5.7リッターV8にも6.4リッターV8にもそれぞれ違った良さがあるんですが、6.2リッターV8+スーパーチャージャーの圧倒的なパワー&トルクは文句なしに魅力的です。これに関しては、もっとパワーのあるレッドアイとかデーモンでももちろん良いんですが、価格が大きく変わってくるし、デーモンは当然としてレッドアイも大半がワイドボディになるので。

ワイドボディはビジュアル的には格好良いんですが、筆者の居住環境&就業環境では、標準ボディに比べて片側約4cmワイドで全幅が2m近くになるワイドボディは厳しいんですよね。タイヤサイズも305/35ZR20になるし。せっかく買っても乗る機会が標準ボディと比べるとかなり少なくなりそうで。

色に関しては完全に好みの問題。デストロイヤーグレーとかF8グリーンも渋いと思うんですが、ブラックが良いかな?と。黒ボディ、黒のアルミホイール、レッドのキャリパー、さらにブラック基調のインテリアにレッドのシートという、内外装とも統一感のあるツートーンの組合せがシャープに見えて好きなんですよね。あと、日本の中古車市場では圧倒的にブラックのボディカラーが多くて、選択肢が多いというのもあるし。
欲を言えば、レッドアイだとヘルキャットの目が赤になるので、理想はレッドアイの標準ボディなわけですが、素のヘルキャットとレッドアイだと結構な金額差になりますからねぇ。今回は一応「本気で考える」という名目なので、実際問題として80馬力と目の色の違いで金額がどれだけ変わるか?を考えると…。現実問題として、レッドアイの標準ボディなんて滅多に出てこないですしね。

インテリアについては、スマホを接続してGoogleマップやYouTubeを読み込めるAppleCarPlay&Androidオートに対応した後の年式、欲を言えば質感の向上した2020年以降のモデルが嬉しいところ。ダッジのタッチスクリーンディスプレイは、液垂とか接触不良とかといったトラブルで交換するとなると高くつくと言いますし、これに関しては新しければ新しいほど安心。まぁでも、新しければ新しいほど高くなるわけですが。

あと、動画中では言ってませんが、筆者的には改造車よりもノーマルの方がベターです。別に改造車を否定する訳ではなく、絶版となった名車ですからね。個人的にはなるべくオリジナルの状態で乗りたいかな?と。

それに、これも動画中では言ってませんが、上記の条件を満たす車両であれば、走行距離は多少多くても問題ありません。その分安くなるなら大歓迎という感じ。あくまで来歴のはっきりした車両であればという注釈付きですが。
ここで紹介している車両は走行距離が9100kmとローマイルなので1000万円を軽く超える車両本体価格も仕方ありませんが、現実問題として1400万円近い総支払額は筆者にはかなり厳しい。仮に3〜4万km程度走っていても、それで何百万円も安くなるなら、その方が嬉しいかな?という感じです(笑)。

◾️取材協力
・BUBU横浜
住所:神奈川県横浜市緑区霧が丘5-1-5
TEL:045-923-0077
営業時間:午前10:00​​~午後7:00​​
定休日:毎週火曜日
http://www.bubu.co.jp/shop/yokohama/​​

・BUBU光岡自動車
http://www.bubu.co.jp

◾️撮影&編集:田中享

◾️アメ車ワールド
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