Published On Apr 9, 2023
「こんな結末誰が予想できましたか?トラウトを三振にして優勝を決めるって、大谷君でなくてもグラブを投げたくなりますよ」
これはWBC決勝戦の試合を解説していた野球評論家の古田敦也氏の言葉です。
今大会のWBCは開幕前から「史上最高」のメンバーのサムライジャパンが揃ったと言われており、優勝の間違いなしの声も多く聞かれました。
しかし蓋を開けてみると、代表として選出されていた鈴木誠也選手が代表合流前に怪我で辞退を余儀なくされ、源田壮亮選手は試合中のプレーで骨折を負うなど、常にベストの状態で試合が出来た訳ではありませんでした。
そんな中でチームの大黒柱として投打での活躍を見せたのは大谷翔平選手でした。
打っては打率4割を超え、投げては本戦で2勝を記録したこともあり大谷選手は大会MVP選手に輝くと共に胴上げ投手として決勝戦の最後を締めました。
これだけの活躍を見せた大谷選手に対して日本の選手たちは多くの刺激をもらったようですが、さらにおどろかされたのは、「チームに献身的な姿勢を見せる大谷」だったと言われています。
今回の動画では、各メディアが注目した「フォアザチーム」に徹した大谷選手の姿を紹介しながら、感銘を受けた選手達の声についても触れていきます!
今回もこの動画が良かったと感じて下さいましたら、高評価・チャンネル登録お願いします!
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