ジェットの静止推力を検証(机上実験)その1
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 Published On Nov 14, 2023

動画が速いので速度を緩めてご覧頂ければ幸いです。
理数計算的には噴流は減衰しませんので無限遠方でも地面(固定平板)の影響を受けている事になると思います、理学的で実用性はありません。ここで紹介した理学計算の回答には問題があり、示された答は条件が限定され(地面との関係がある短時間)整備されていなければならないと思います。
問題提議についてご意見お待ちしております・・・正答は何かを今後に探っていきたいと思います。
結果は運動量変化(質量流量の力積ρQ*V)を原理にしたものと同じで、それはゼロからVまで増速する時間に大きく依存しますが、例えば円筒管で流体の導入(入力)距離を非常に長くしたら(加速時間≒∞)推力が出ないという事はないので力積計算を疑うべき。運動量理論を解さない識者もいて多数を巻き込むのも限界ありYOUTUBEで経過を公表致します。

ρQ*Vで効率100%の静止推力が計算されるならば、噴流の力は、損失を含む実際の静止推力よりも少ないという事になりますが、実際の静止推力よりもかなり大きくなるという矛盾が指摘できます。

その2で解説を続けます。

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