Published On Sep 14, 2020
受け口の矯正治療方法は、実はいまだコンセンサスが得られているわけではありません。
この動画では、2017年7月に神戸で行われた、世界インプラント会議での講演内容を中心に、患者さん向けにわかりやすく受け口の矯正治療を解説します。
まずは、まだ乳歯が残っている混合歯列期の受け口の矯正治療についてお話しします。
MSE で上顎を骨格的に拡大: https://www.esmile.jp/drblog/2018/01/...
日本非抜歯矯正研究会:https://nextortho.org
00:00 受け口治療の重要性と背景
00:31 治療方法のコンセンサスの欠如
01:12 専門医のディスカッションと自身の治療アプローチ
02:19 成長期における受け口治療の基本
04:37 ムーシールドとプレオルソによる初期治療
06:49 混合歯列期における受け口治療
09:00 骨拡大装置とフェイスマスクの使用
11:13 ネジを用いた骨拡大治療
14:35 思春期成長期における治療の課題と展望
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有本博英プロフィール
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和歌山生
1985年清風南海学園高校卒 1991年大阪歯科大学、1995年同大学院卒(歯科矯正学)
1996年大阪歯科大学助手(歯科矯正学講座)
2001年イースマイル矯正歯科大阪オフィス(大阪市天王寺区)
2013年イースマイル矯正歯科芦屋オフィス(芦屋市)
2016年医療法人イースマイル国際矯正歯科 https://www.esmile.jp
日本非抜歯矯正研究会マスター会員・インストラクター
米国アングルソサエティレギュラーメンバー
カナダBiolux Research社クリニカルアドバイザー
米国アラインテクノロジー社ファカルティーメンバー インビザライン公認講師
日本矯正歯科学会認定医
プロフィール詳細
https://www.esmile.jp/director/