【踏切】下之郷駅構内踏切 上田電鉄別所線
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 Published On Nov 12, 2021

2021年11月5日撮影
上田電鉄下之郷駅にある構内踏切。以前アルピコ交通にあった“電鐘モドキ”と似た警報音なのが特徴です。下之郷駅では、一番多く列車交換が行われるため、2編成がよく行き来します。
実は、上田電鉄ではここ数年で踏切の第1種化が施行され、第3種踏切なのはこの構内踏切のみです。(警報機がスピーカーとランプを組み合わせたものなので微妙な部分はありますが…。)

【撮影データ】
■通過車両
上田電鉄1000系(1002F・1004F)&6000系(6001F)
※1:1002F…れいんどりーむ号(2021年6月まで自然と友だち1号だった。)
※2:1004F…まるまどりーむ号Mimaki
※3:6001F…さなだどりーむ号
■BGM
・イルミネーションAM3:00
・テクノミクスⅠ(ED)
■地名
長野県上田市
■区間
下之郷駅構内
■設置履歴
・設置年不明
(ご存じの方がいればコメント欄に書いてください!!)
■製造元
・警報スピーカー…株式会社パトライト
■警報音
パトライトスピーカー内蔵ブザー音…2012年末まで存在したアルピコ交通の電鐘モドキと同じ音。

【周辺概況】
・駅舎は無く、ホームへ直接行ける構造になっている。車庫やいくつか留置線を有する他、上田電鉄本社も存在する中枢駅。始発・終着とする列車が朝夕に設定される。2021年3月末のダイヤ改正により、日中は1時間パターンダイヤになったためか当駅での列車交換が頻繁に行われる。この駅から終点の別所温泉駅までは交換可能駅がないため、下之郷以西は1編成のみの入線となる。
・同駅から西丸子駅までを結ぶ西丸子線が発着していた。1961年6月に大雨による災害で休止となったが、再開することなく1963年11月に廃止となった。廃止後も、西丸子線が使われた待合室と短いホームが残っており、資料館として使われている。
・駅前からは上田バスの停留所があり、西丸子線と信州上田レイライン線が発着する。
・構内踏切から駅前へ出たすぐの所に生島足島神社がある。

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