【ピアノ学習者必見】完全攻略バロック時代の装飾記号【ピアノ雑記帳】
Tomoya Nishino Tomoya Nishino
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 Published On Premiered Jan 13, 2024

多くのピアノ学習者を悩ませる
バロック音楽に見かける『装飾記号』
そんな初心者殺しの記号たちを一網打尽にしていきます。
きっとこの動画を見終わるころにはバロック音楽を
弾きたくなっているでしょう!

動画内で紹介した
C.P.E.Bach著『正しいクラヴィーア奏法』
https://amzn.to/3RS8kSA


目次
00:00:36 装飾記号の原則
00:02:34 トリル(プラルトリラー)
00:13:34 モルデント
00:16:27 ターン
00:19:50 前打音 アッチャカトゥーラ
00:25:08 前打音 アッポッジャトゥーラ
00:33:09 シュライファー
00:35:54 シュネラー
00:37:57 複合記号
00:41:32 おわりに




本動画で取り上げた演奏


バッハ:ゴールトベルク変奏曲 演奏:クラウディオ・アラウ
   • Arrau plays Bach - The Goldberg Varia...  





【西野 智也のピアノ雑記帳】

ピアノを弾く人のための為になる話をしていきます。音楽の『本質』を追求したい方にはきっと同感していただけると思います。クラシックを聴く専門の方にも分かり易い解説を心がけていますが、本音でしゃべるあまり刺激が強くなりがちです。基本的に音楽を学びとして真剣に取り組んでいる方へ向けたものとなりますのでただ楽しく弾ければいいという方には受け入られないであろう厳しい内容になっていますのでご注意ください。


【プロフィール】
西野 智也(にしの ともや) ピアニスト、ピアノ研究家

国立音楽大学ピアノ科卒業。

大学卒業後に恩師である故イーゴリ・ニコノーヴィチ氏と出会い薫陶を受ける。レッスンを重ねロシアピアニズムに傾倒するようになる。師が亡くなって以降はモスクワでミハイル・リツキー氏の下で研鑽を積む。
以降、リュドミーラ・プルウーシニク氏、イーゴリ・レベデフ氏にピアノをユリア・レヴ氏に伴奏法を師事している。

また若い頃から過去の大演奏家の演奏と音に魅了され当時使用されていた楽器に興味を持つ。
ピアノ演奏を語る上で外すことのできない黄金期の銘機を求め日本全国でピアノ探訪を行い撮った音源を『ピアノを聴く動画』としてYouTube上で公開しアンティークピアノの魅力を発信している。

現在千葉県在住。


詳しいプロフィールはこちらのリンクをどうぞ!
https://www.nishino-tomoya.com/biography

【西野智也のHP】レッスンお申し込みもコチラから
https://www.nishino-tomoya.com/








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