7月 天龍村でブッポウソウを撮る  野鳥撮影 OM-1 P1000
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 Published On Aug 10, 2023

【長野県 天龍村】
6月下旬に撮影。 ブッポウソウは抱卵時期で2~3時間に一度巣箱から出てくる感じ(あまり観れない時期)
7月初旬の雛が孵る時期がお勧め。(動きが活発)

今回のターゲット ブッポウソウ

【個人の感想】
時折、アカショウビンの声も聞こえ、ヤマセミもいる場所(観るのは困難)5月初旬には稀にヤイロチョウの声も聞こえるとか。
5月下旬~7月中旬頃ならほぼ確実にブッポウソウが観れる場所(巣箱付近)
*繁殖に人が携わっており、バードウォッチャー対策が講じられている場所では巣の付近での撮影でも、ほぼ問題ないと考えられます。

バードウォッチャーに優しい村で良い場所ですが、困るのが駐車場だと思います。
龍泉閣(ホテル&平岡駅)に宿泊すれば駐車場は使用できるので、じっくり撮影したい場合は泊まる事をお勧めします。
役場が休みの休祝日は役場の駐車場に止める人が多い感じですがB-Watcherとしてはお勧めできず。
電車で日帰りもしんどそうな場所に感じます。
初めての人はお寺のポイントがお勧めです。
基本、被写体は遠いです(40~50m)

コメントは全て個人の感想です。

本来、野鳥のいる場所などの公開はタブーとされていますが、どこでも一律ではないと思います。
比較的に問題のない場所をダイジェスト形式で紹介していきたいと思います。
優れた人達が管理しているところでは工夫された場所もあります。基本マナーを覚えたら次にそのフィールドのルールを調べてみましょう。
野鳥撮影ルールで1つ逸脱しているB-Watcherですが(場所の公開)
皆様が撮影時のマナーを守りトラブルが無く楽しい野鳥撮影ライフスタイルを送れる事を願います。

B-Watcherは野鳥撮影者を応援します。

追伸 良い場所や季節が分かっても必ず野鳥が撮れるとは限りません。(ある程度の機材や知識、情報、根気、etc.が必要)
しかし同じ場所では基本、四季を通して同じ野鳥達しか撮れないのが普通です(例外はあります)いろいろな場所へ行って新鮮な気分で観た事が無い野鳥を撮るのも楽しさの一つではないでしょうか。
あくまでも個人の感想です。

撮影機器
OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM OM-1 ファーム1.5
レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

P1000(現在手振れ機能が異常)

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