洋楽 和訳 Adele - When We Were Young
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 Published On Jan 4, 2021

英語の勉強の一環で、洋楽の翻訳を行っています。
邦楽もいいですが、英語を勉強しているうちに世界にはとても良い曲がたくさんあることを知りました。(特にLove song)
お粗末ですが、見ていただければ幸いです。

[世界はラブソングでできている]第829弾
Adele - When We Were Young

こんにちは。UJです!
今回はAdeleさんのWhen We Were Youngを訳させていただきました。

この曲は私の大好きな曲の1つで、ちょっとしんみりしたいときとかによく聴きます。

若いころの思い出がとても楽しすぎて、充実していたせいで
その頃のことを映画や歌の世界のように回想してしまう。
それとは反面、どんどん歳を取っていくことに恐怖を覚えている今、
あの時好きだった彼と偶然再会する・・・そんな背景が伺える曲です。

きっと過去は良い思い出のままに、彼に好きだということは伝えきれなかったのでしょうね。
だから映画や歌のように"素敵な思い出"として煌びやかに記憶しているけれども
歳を取っていくことや、それから先の未来がなかったことに不安や後悔を覚えているのだと思います。
曲中では今、もう一度チャンスが巡ってくるみたいですけどね。

この曲いろいろセンチメンタルにさせてくれるのですが、
1つ個人的に感じたことは、"告白する勇気のある人ってすごいな"ってことですね。
きっとこの曲のように好きだけど告白できずに
そのまま胸に締まって淡い思い出にしている人って世の中に結構いると思うんですよ。

だからこそ結果がどうあろうとその時の気持ちをしっかり伝えられる人ってすごいですよね。
いや、その人がすごいというか、その勇気をもってちゃんと伝えるという覚悟がすごい!

そんなことを考えさせてくれる曲です。
素敵なので是非聴いてみてください!おススメです。


追記:
全然前文とは関係ないのですが、昔ラジオでこの曲が紹介されたときに、
"サビの部分Let me photograph~というフレーズがあるのですが
名詞のphotographを動詞として扱っているが、そこに違和感なく
かつ、この瞬間を写真に収めたいという衝動をわかりやすく伝えるフレーズですごい!”
ということを言われていました。
そうなんですよね。このサビの部分、背景の描写がわかりやすくて惹きこまれます。

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#アデル #WhenWeWereYoung #和訳

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