平成のGRヤリス!? MR2を徹底レビュー 【トヨタ SW20】
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 Published On Apr 21, 2023

トヨタが作った渾身のミッドシップ

今回の旧車王ちゃんねるはSW20 MR2を長尾孟大がご紹介します!

このモデルは、手頃な価格で遊べるミッドシップカーというコンセプトで販売され、アメリカ市場で大成功を収めました。10年間の販売期間を経て、高い性能と魅力が熟成されたSW20 MR2は、2Lエンジンで245馬力を誇ります。

ショートホイールベースと1200キロ代の車重で”ミッドシップエンジン”
まさに平成のGRヤリスと言っても過言ではないぐらいに尖った一台です!

このレビューでは、走行性能や空力性能やデザインの変更、機能的なアップデートなど、SW20 MR2の特徴について詳しく解説します。
さらに、ミッドシップに搭載されたエンジンや、真ん中にあるガソリンタンクなど、独自の設計がどのようにパフォーマンスや操作性に影響しているかといったマニアックなポイントについても探ります。

00:00 オープニング
00:43 エクステリア解説
03:00 エンジン解説
04:12 インテリア解説
06:12 試乗インプレッション
07:42 まとめ
08:50 エンディング

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旧車王では、旧車の定義を「新車から10年以上経過したクルマ」としています。オーナー数関係なく車が使われる期間の平均年数が13年、1人が1台の車を使う平均年数は7.1年です。この数字から「車としての価値が変わるタイミング」が10年であると考えました。

新車には、最新の技術・デザインがふんだんに盛り込まれています。その時代の最先端を行くのが新車です。しかし、月日の流れとともに技術もトレンドも移り変わり、車の役割も変わります。時代の最先端を走る存在から、時代を証明する存在に変化するのです。製造された当時の技術やデザインの生きた証を残し、人々はその味わいに価値を感じるようになります。車の使用年数のデータをふまえ、私たちはこの「車としての価値が変わる」タイミング、つまり10年が車の第2の人生が始まるときと定義しました。

そして、10年以上経過した旧車の価値をさらに高めていくのが私たちの仕事です。
ハイパー消費時代の中で、少しでも古くなったものは捨てて、新しいものをすぐに購入するという風潮が広まっていました。しかし、新しいものを消費し続けてばかりでは環境に問題が発生し持続可能な社会は実現しません。世の中は持続可能な循環型社会へ移行しようとしています。その中で、自動車業界でもまだまだ使える車両を修理・修復し活用していくことが必要です。

車の平均使用年数について前述しましたが、まだまだ長く走り続けられることを、私たちは日々実証しています。10年経ったから廃車にするなんて勿体ない。10年以上経ったクルマは現代にはない「歴史的工業遺産」であり「自動車文化遺産」です。そのクルマが駆け抜けた歴史を証明し、循環型社会に貢献するため、自動車再生事業を発展させていきます。
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