こんなに丁寧な解説動画あった?「INDIRECT関数」徹底的に解説
Slowly office chat Slowly office chat
1.2K subscribers
36,147 views
327

 Published On Mar 5, 2021

インダイレクト関数は参照文字列と文字列の違いがわかっていないと理解するのが難しい関数です。

まず、参照文字列と文字列の違いを解説します
次に、参照文字列とIndirect関数の違い、挙動、使い方などを解説して行きます。


00:00 解説
00:56 参照文字列と文字列の違い
03:40 Indirect関数
05:25 参照先の文字列を引数にする
06:40 図で解説!
09:10 エラーの挙動の違い
13:35 アドレスとなる文字列を動的に作る
15:40 参照文字列と文字列の良いとこどり小技
17:40 名前の定義とのコラボ
19:57 名前コラボ2(Vlookup関数)
25:23 名前コラボ3 複数のIndirect関数を使うとき
29:48 終わりの挨拶

アドレスを表す文字列であっても参照文字列とは限りません
ダブルクォーテーションで囲ってあればそれは、文字列になります。

参照文字列は参照先の編集に対して同的に文字列が変更されます。
編集先のセルを移動すれば、移動さきのアドレスになりますし
セルが削除されるとアドレスの文字列がエラーに変換されます。

一方、文字列は通常の文字列なので参照先も何もありません、なので
他のセルを編集しようが、削除しようがアドレスを表す文字列であっても
なんの影響も受けません。

業務をしているとこの、参照文字列の仕様が使いづらかったり
編集が面倒くさかったりなどのことがあります。

そういう時に使うのがIndirect関数なのです。

Indirect関数は文字列と同じように何の影響も受けずに参照文字列として
使う関数ということなのです。

Indirect関数に文字列を渡せば良いので、参照文字列を入れて
参照先から文字列を受け取ることもできます。
このやり方はちょっとこんがらがるので、じっくりみてください。

大きな違いの一つとして、参照先が無くなった時の挙動が挙げられます
参照文字列は文字列自体がエラーの文字列に置き換わります。
なので、その後参照先を直そうとエラーのままなんです。
一方Indirect関数は文字列なので、一度参照先がなくなっても
参照先をもう一度作り直せばエラーは解消されます。

Indirect関数はアドレスとなる文字列を動的に作ることで
使い勝手がグン!っと上がります、その例を解説します。
引数にするアドレスの文字列を他のセルで作ってやり
簡単に編集できるようにしておく、というやり方です。

参照文字列の挙動も文字列の挙動もどちらもいいとこどりしたい!
という時もあるでしょう、そういう時の小技を紹介します。

indirect関数は名前の定義との相性が抜群です!
この関数を使いこなす上で名前の定義は外せない機能でしょう。
その便利さを色々解説します。

Vlookup関数との合わせ技を紹介します。
特にデータベース、テーブルでこの技を使うと
色々なやり方ができるとわかると思います。

他にも複数のIndirect関数を使うときなどに工夫しておきたい
技を紹介します、これを知らないととても損します!

#indirect関数 #SUM関数 #ROW関数 #Column関数 #Vlookup関数 #データベース #テーブル
#Excel #エクセル

✨その他 情報✨

現場で培った経験を元にエクセルあるあるネタを入れつつ
仕事に役立つ情報を提供!

ホームページ
http://flamenco.boy.jp

ニコニコ動画にもあります
https://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/...

電車の中や休憩中に見れるプチ動画ありのTwitter
  / mhtupqbyqwatgfb  

show more

Share/Embed