【JR大糸線中土駅と小谷村中小谷の街並】利用者は年々減り続け1日の平均乗車人員は0と言われるJR西日本の自社管轄駅で最も東に位置する中土駅と千国街道(塩の道)沿いの中小谷の集落。
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 Published On Aug 15, 2024

中土駅(なかつちえき)は小谷村大字中小谷字池原下にある昭和10年開業のJR西日本大糸線の無人駅です。その駅前を通る県道330号は古代から千国街道(塩の道)として栄え、今も古い街並みが残ります。

中土駅の周辺に中土という地名はありませんが、駅周辺の集落名である「中谷」と「土谷」の頭文字を合わせた地区名に由来します。

駅舎は木造、消防団の器具置場としても利用されているようです。現在の駅舎は2022以降に新築されたと思われます。

駅舎内には出札窓口も残っていて、手動釣銭機、古い電話機、古いラジオなどが置いてあります。

駅舎からホームへ出て階段を登ると現在は使われていない貨物列車用の線路が残っています。

#小谷村#中土駅#塩の道#中小谷

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