遅延時の岡山駅瀬戸大橋線ホームの発車標の様子
遅れ通過貨物 遅れ通過貨物
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 Published On Jan 17, 2018

2018.01.09水曜日撮影。
時間は順に12:44、13:27、13:35、13:01

岡山支社のPRC導入に伴い、管内の山陽本線にはSUNTRAS風の統一された旅客案内システムが導入されました。
岡山駅では、山陽本線のホームだけではなく、瀬戸大橋線・津山線・吉備線のホーム、つまり、在来線全ホームでシステムによる自動旅客案内が行われています。

そんな岡山駅の発車標に焦点を当てて撮影しました。
稼働直後から、岡山駅の制御装置が不安定なのか、頻繁に調整中表示に切り替えられたり、運転予定の列車の表示が消えてしまったりしてしまうトラブルが起きており、特に列車遅延時に運転計画を変更した際には顕著になる印象があります。

今回、動画内でもしばしばスクロールが流れているように、瀬戸大橋橋上での強風のため、橋を渡る列車が全て運転が取りやめられた際の岡山駅の発車標の様子を撮影しました。
岡山駅の瀬戸大橋線ホームは4つあるにもかかわらず、発車後すぐに線路が単線に収束することから、ダイヤが乱れると到着・発車順序の入れ替えが頻繁に行われます。
そのような岡山駅の発車標の挙動を収めてきましたので、ご覧ください。

なお、この動画は、発車標の動作に焦点を当てたものです。駅放送については、運転取りやめ放送や運行情報についての放送など、普段聞くことができない放送は収録されてはいますが、マイクをスピーカーに近づけて録音したものではなく、また、設定上瀬戸大橋線のホームの放送は全て女声で流れるため、大変聞き取りづらい箇所があるかと思われます。予めご了承ください。

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