3路スイッチ 分かりやすく解説
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 Published On Jun 8, 2024

3路スイッチについて分かりやすく解説しています。

※ 電気工事士向けの動画です

・3路スイッチとは、照明を2ヶ所で制御するためのスイッチです。よく使われるのは階段の上下階や廊下などです。
・結線されていると複雑に見えますが、片切スイッチと同じで制御したい照明やコンセントの接点を付けたり離したりしているだけです。
・スイッチの裏側を見ると図記号があります。
・片切スイッチとの違いは、3路スイッチ間は配線が2本あり、スイッチを動かすことで電路が切り替わります。
・片切スイッチは左側が切で右側が入となっています。右側には黒色のマークが入っていますが、3路スイッチは入切が入れ替わるため、黒色のマークは入っていません。
・状況や現場によっては、3路スイッチを片切スイッチとして使うこともよくあります。
(3路スイッチには黒色のマークがなく見た目が良いので片切スイッチの場所でも使用するよう指定されることもあります)

※ ON   白色 電球
  OFF 黒色 電球

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#第二種電気工事士 #スイッチ #3路  #DIY

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