Published On Feb 25, 2022
鍋敷きに続き、穂の部分でみごほうきを作ります。
稲藁工作において、葉は袴(ハカマ)、茎を稈(カン)、穂を稈心(ミゴ)と名称を変えるようで、今回は稈心を使いました。
因みに鍋敷きは袴と稈を使い作ります。
昨年に自然栽培で育てたササニシキ。
田植えから収穫までで終わるのではなく、稲藁を有効利用できるのもすごくいいなと感じました。
使いきれなかったものは田圃や畑に返し、地力回復に使おうと思います。
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