Published On Apr 13, 2017
JR東日本高崎支社に所属する211系電車は、しばらく両毛線のわずかな運用に入る状態が続いていましたが、2016年秋以降、高崎駅を軸とした上越線・信越線・吾妻線のローカル運用へと充当されるようになりました。
運用としては従来の115系電車と同様に、3両および4両編成で走る姿が見られます。また一部の列車は2本併結(3両×2=6両)で運用されているものもあります。
本年3月のダイヤ改正より211系の運用は大幅に増え、高崎エリアでの115系および107系はそのぶん運用が減らされています。
《撮影日 Date》March 19-20,2017
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