【モビリティ/MaaSで日本を変える】開拓者が語る挑戦のリアル | SPEEDAトレンド vol.2
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 Published On Sep 7, 2021

2021年6月29日に放送したオンライン番組『SPEEDAトレンド vol.2 -モビリティ/MaaSで日本を変える-』を、ご好評につきYouTubeで配信開始いたします。

『SPEEDAトレンド』では毎回注目が集まる最新の経済トレンドをとり上げ、その分野で活躍されている推進者や知見者の方々から、トレンドにまつわる実践的なお話を語っていただきます。
経済トレンドをマクロ的に知るだけでなく、その分野における「今」を知り、推進者の方々が立ち向かう課題とその乗り越え方、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。

第二弾である今回のテーマは「モビリティ/MaaS」です。

従来のモビリティサービスは、鉄道・バス・タクシーなどの公共交通機関が主流でしたが、昨今Uberのようなライドシェアやカーシェアなど新たなモビリティサービスが普及し始めています。
そして、様々なモビリティサービスを統合し組み合わせることで、スマホやPCのアプリを通じて新たな価値・サービスを提供していく「MaaS」も誕生しました。MaaSにおける新規事業やスタートアップも数多く登場しています。

技術革新が進む一方で、2021年1月には菅首相より通常国会の施政方針発表の中で、「2035年までに新車の発売は電動自動車のみにする」ことが伝えられ、自動車業界に大きな衝撃が起こりました。世界で進むカーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に、日本国内でも本格的な動きが始まっています。

また、国内においては公共交通や物流業界における人材不足、地方在住高齢者の交通手段の不足など、モビリティにおける喫緊の課題は山積みです。

技術革新と社会問題。可能性と課題が混在する日本において、モビリティサービスはいかに進化し、問題を打開する鍵となるのか。そして、その実現に必要なことは何なのか。
私たちは今こそ、議論し合うタイミングだと感じています。

しかしながら、この領域の全体像がうまく掴みきれていない、現在どのような状況なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのか、など具体的な取り組みが見えづらいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は官民それぞれの分野において、本領域を牽引する豪華な5名のエキスパートをゲストとしてお招きし、J.Sakai が「モビリティサービスの今と未来」についてお話を伺います。
モビリティ/MaaS分野に携わる方はもちろん、経済トレンドの「今」を知り、活躍されるゲストの皆様から繰り出されるビジネスのヒントを対談形式でお届けする『SPEEDAトレンド』、ぜひご期待ください。

【出演者】
石田 東生 氏
筑波大学 名誉教授/一般財団法人 日本みち研究所 理事長

鎌田 実 氏
東京大学 名誉教授/一般財団法人日本自動車研究所 代表理事・所長

川端 由美 氏
自動車・環境ジャーナリスト/戦略イノベーション・アドバイザー

高見 聡 氏
本田技研工業株式会社 モビリティサービス事業本部 本部長
ホンダモビリティソリューションズ株式会社 社長

村瀬 恭通 氏
パナソニック株式会社 モビリティソリューションズ担当 参与

酒居 潤平
株式会社ユーザベース SaaS事業 執行役員CMO

#モビリティ #MaaS

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