ついに新しいタイプで始まった砕石の輸送?!生まれ変わった設備の駅でどのように行われる?
キツネキタ キツネキタ
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 Published On Feb 19, 2024

工事用臨時列車として国鉄型の貨車、ホッパ車、ホキ800形にバラストを積載する所を以前、他の場所で見て来ましたが、ホキ800形は引退して廃車、駅の設備も一部のレールなどが撤去されて終了したと思っていました。その後、後継車両GV-E197系の増備が次々に進み各地で行われてる状況でした。今回訪れた駅でも脇にある山で安山岩等の採掘が行われてホキ800形を使用したバラストの積み込みから輸送の起点となっていましたが、ホキ800形は2021年に廃車、駅の設備も2022年までは貨車を入れ替える側線を備える構造でしたが、線路や側線が撤去されました。その後、しばらくすると工事が始まり、側線があった場所へ新たに1面1線が新設されて再設置されました。しばらくバラストの輸送は行われませんでしたが、駅ホームで様子を見ていると現れたのはGV-E197系です。今までに積み込む試験などは行われていたものの、ついに後継車両として初めてのバラスト輸送、工事用臨時列車が運行されるみたいです。一体どの様に作業が進んでいくのか?初めて様子を見る事が出来ました。今回初めての運用を迎えたと言う事で別の場所でも今まで機関車が牽引して行っていたバラスト輸送が後継GV-E197系に変わっていく流れ、活躍の場を失った機関車が消える悲しい1歩を迎えました。
#工臨 #貨物列車 #JR東日本 #新型車両 #デビュー
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