イチジクマニアの私が、イチジクの品種の特徴について語ってみました。
今回は9月5日に収録したもので、晩成品種はまだ完熟していませんので、他の品種も完熟した時点で、再評価もアップ予定です。

イチジクは、フィシンと言うたんぱく質分解酵素を持ち、肉料理の後の消化を助けるので、デザートにも最適ですし、食物繊維は水溶性と不溶性の両方を含んでるので、便秘の改善効果も高いです。

また、多くのビタミン、カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルや、植物性エストロゲンを含み、「不老長寿の果物」として、古代から親しまれてきた果実なので、育てて頂きたい果樹ランキングでは上位になります。

黒果種と黄色果種では、基本的な味の質が異なり、どちらかと言うと、黄色果種が好まれると感じていますし、私も黄色果種が好きです。

元々はYahoo!知恵袋出身で、2019年までは、ヤフー知恵袋の園芸カテゴリーで、果樹関係の回答を10年程行っていました(ベストアンサー率42%)が、誤回答がベストアンサーになる事も少なく無く、参考になる動画もほぼ皆無でしたので、得意分野をYouTubeに投稿する活動に切り替えました。
ですので、コメント欄に頂いた質問には、全力で回答させて頂きます。
ただ、YouTubeのコメントは通知が不十分で、特に返信は通知が来ない事も多く、発見出来ない場合もありますので、TwitterのDMでも質問を受け付けております。

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