Published On Oct 13, 2013
広島市安芸区矢野の尾崎神社は、18世紀の祠官 香川将監(しょうげん)が
飢饉に備えて食糧を備蓄する「社倉法」を実施し、その有効性を示したことで
広島藩全体にこれを広めたことで、実は有名な神社!
その尾崎神社の2013年秋季大祭が執り行われ、
10月12日(日)には、尾崎神社の御神体、御神輿をお迎えに行って
地元の姫宮神社まで案内をする「頂載(ちょうさい)」が登場しました!
御神輿を先導中は、途中、行ったり来たりしてじらします。
神様をじらして良いのかしら...??? ^^;
その行き来するスピードや撥ねたりする迫力がまた人気のひとつ!
こんな狭い道に、こんな大きな頂載がよく通るものだと
感心しきり...なのですが、実は昔は、ここがバス通りだったのだとか... (++)
今年も無事、怪我も事故もなく
御神体が姫宮さまにお会いして、お帰りになられました♪ ^^
香川将監について、詳しくはこちら!
http://kotobank.jp/word/%E9%A6%99%E5%...
現在でも、一部地域でその「社倉」が遺っているようです!
http://www.hiroshima-bunka.jp/modules...
show more