ブルーライトヨコスカ/Mi-Ke【オダテツ3分トーキング】
Tetsuro Oda Tetsuro Oda
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 Published On Jun 19, 2021

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【本日のテーマ】
「ブルーライト ヨコスカ」
作詞: #長戸大幸
作曲:織田哲郎
編曲: #明石昌夫
#Mi-Ke の3枚目のシングル


織田哲郎 :
今日は「ブルーライトヨコスカ」。これはMi-Keの3枚目のシングルになりますね。
オリジナルとしては2枚目。1991年6月13日にリリースされているということは、もうちょうど30年前ですね。恐ろしいですね、30年前です。
「 #思い出の九十九里浜 」でデビューしたわけですけれども、あの九十九里浜っていうもの自体がね、九十九里浜のYoutubeの回で私が喋ってますけれども、元々人に提供するつもりもなく、自分の子供の頃の、そういう、歌謡曲・ #グループサウンズ みたいなもの「ごっこ」みたいなことを自分家でやってたという、ま、そんな曲から始まったんですよね。
それがまあ何と言いますか、なんかの間違いっていいますか、よく分からない状況でね、「思い出の九十九里浜」として結構ヒットしまして。
そこからMi-Keはいろんなそういう「リバイバルシリーズ」っていうのかな、そういうグループとしてね、いろんな古い音楽あるいは、これとかオリジナルですけれども、そういう古っぽい音楽に取り組んでいくっていう形になったんですけどね。

この「ブルーライトヨコスカ」自分で言うのもなんですけども、昭和40年代っていうか1960年代ぐらいのいろんな曲が、オマージュって感じでね、いっぱい入ったそんな曲になっておりますがね。
そしてタイトルの「#ブルーライトヨコスカ 」最初っからも遊びですっていう感じですね。
ただね、結構なんか楽しいメロですね。
やっぱそういう #歌謡曲 みたいなエッセンスっていうのはね、すごく日本人としては、楽しいところがありますね。
そういうのが「歌謡曲ごっこ」みたいなつもりで、これなんか本当に最初から遊んでる。
遊ぶ気満々でやってますからね。そういう素直に逆に歌謡曲としてのメロっていうものを何も考えずに、「オモシロいんじゃないかなこれ」つって作ったものが、実際歌ってても、とても楽しい作品になってるなという風に思います。

それにしても、これが30年前。
この曲がその当時「20年ぐらい前の懐かしいもの」として作ったと言うね、なんだか、もうよくわかんない感じですね。

要するに、50年ぐらい前の、ロック、ビートルズ、ゼッペリン、その他いろんなものがね、いまだに、そのまま聞かれたり、あるいは若いバンドとかもね、その頃のロックにインスパイアされてる部分が結構多かったりする、みたいなね。
そういう意味じゃ、もうよくわかんない時代になりましたね。
私子供の頃にね、30年前とか50年前とかの、クラシックは聞いたことあっても、ポップスなんて聴いたことなかったですからね。
面白い時代になったなあと思います。


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