なぜ市営化された? (神戸市営地下鉄北神線)
たくみっく たくみっく
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 Published On Feb 21, 2022

北神急行電鉄が市営化されて神戸市営地下鉄北神線となった理由を小学生でも理解できるようにわかりやすく解説。

元々、阪急電鉄の子会社だった北神急行電鉄は2020年に公営化されて、神戸市が直轄で運営することになった。
私鉄の公営化されたという珍しいケース。

背景には、運賃が高い事情と、神戸市北区の沿線開発に力を入れたい神戸市の思惑があったとの事。
市営化によって運賃は値下げされ、六甲山を超えた移動が活発になる事が期待されている模様。

なお、線路設備は第三セクターの神戸高速鉄道が保有していたものの、当時に神戸市に移管された。
一方、列車の運行業務は神戸電鉄が行う。社員は神戸市交通局ではなく、神戸電鉄に出向となった模様。

<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/
・iStock、https://www.istockphoto.com/jp
・Shutterstock、https://www.shutterstock.com/ja/
・Wikipedia Commons、小倉商事氏撮影、https://commons.wikimedia.org/wiki/Fi...

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