Published On Aug 16, 2024
令和6年8月16日(水)、19:00過ぎから、大分県佐伯市長島町の「やまばと公園」で、恒例の「長島地区の供養盆踊り大会」が、ありました。
昨年のよりも踊り手が多くて、意外でした。
踊りの曲は、急に変更になって、佐伯の代表曲の「佐伯音頭」と隣の延岡の「ばんば踊り」の二曲だけでした。
打ち手は、地域の小学1年生から6年生まで、男子5人、女子4人で、いつも世話をしている「K」さんが、1週間掛けて、しっかりと教えていました。それで、縁は、上手に打てない子もちょっといたのですが、リズムは、皆、しっかりと合っていて、それに、スポーツしている男の子は、太鼓の音が大きくて、とても良かったです。
前半と後半の間、休憩の時間があって、その時に、「佐伯めぐり数え唄」と「佐伯小唄」の曲が流れ、それに合わせて踊っている人がいたので、その時だけ、私が打ちました。結構長く独りで、打ちました。打っていると、じっと見ている視線を感じましたが、楽しかったです。
後半、踊る輪が、二重から三重にもなった所もあり、昔は、もっと多かったのですが、やはり、こんな感じで賑わうと、活気付きますね。
ありがとうございました。
関係者の方々、お疲れさまでした。
曲名は、宮崎県延岡の「ばんば踊り」です。
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