15才の天才少女としてレコードデビューを果たした江利チエミのデビュー曲・テネシーワルツを歌う!日本語版
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 Published On Aug 12, 2021

1951年の暮れに日本を代表する歌手の一人となったジャズ歌手の江利チエミがこの曲でデビュー曲をレコーディングした。当時は14才でしたが、翌年すぐに発売となってデビューした時は15才で、ラジオなどからリクエストが殺到し大飛躍しました。あっという間に映画出演なども果たし大スターとなった江利チエミは当時この歌を40万枚の売り上げ、後に美空ひばりそして雪村いづみとともに元祖三人娘として戦後の未来に大きな灯を与えた。この歌はもともとアメリカのカントリーウェスタンで、悲しい失恋の歌でしたが、パティ・ペイジが華麗に歌い上げミリオンセラーになりました。そのレコードを米軍で当時歌手として活躍していた江利チエミは手にして何回も何回もレコードが擦り切れるくらいに聴いて覚えた名曲でした。そしてレコード歌手のオーディションでやっと合格してデビューが決まった時には最愛の母上が病死し、一番好きだったこの歌をオーディションで披露し、どうか私のデビュー曲にしたいと懇願して、日本語詞が急遽側近の方達で書かれましたが、数回かなりの手直しをしてやっと吹き込んだのがこのバージョンでした。私もこのレコード盤(SP盤)を未だに持っています。本当に想いが込められた力作ですね。是非私の歌でお聴きください!チャンネル登録お願いします。
   / @templevillage9212  

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