Published On Oct 23, 2022
去る2022年6月10日、愛知機関区から岡山機関区に貸し出されていたDE10 1592に惜別の「惜」札がさされて最終運用に入りました。
最終日とはいっても札以外はいつもとかわらず、淡々と入換作業をこなす姿は、JRFのDE10らしくて良い最後だったと思います。それに東水島駅は今どき珍しい柵なし間近で入換が眺められる最高のロケーション。さらにDE10の汽笛を多めにしっかり鳴らす水島臨海鉄道なので、エンジン音とともに生きているDE10 1592をしっかりと記録することができました。
いつもと変わらない姿、だけどこれでお別れとなったDE10の入換をお楽しみください。
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【貨物鉄の癒やし音】水島臨海鉄道DE10 1592アイドリング音22分間
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