【ドラクエ9】強くなりすぎた旅芸人〈エスターク編〉
みやま【ドラクエ9研究者】 みやま【ドラクエ9研究者】
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 Published On Jul 3, 2020

【装備】([]は採用目的)
さいしゅうおうぎ、はやぶさの剣改
ウロボロスのたて[炎、氷、雷・爆発10%減,盾ガード率+16%]
竜戦士のかぶと[炎5%減]
セラフィムのローブ[炎、氷、雷・爆発、光25%減]
げんまのこて[炎、氷、雷・爆発10%減]
マジカルスカート[炎、氷、雷・爆発7%減]
イデアのサンダル[みかわし率+6%]
いやしのうでわ[毎ターンHP25回復]
→炎57%,氷、雷・爆発52%,光25%減

【道具】
盾の秘伝書、戦士の秘伝書、せかいじゅのしずく×6

(攻撃魔力以外のステータス999)


《あとがたり》
一人旅最強クラスと囁かれる大魔王。攻撃性能が半端ではない上に、いてつくはどうの使用頻度も高い。普通の一人旅では、バラディンガードやテンションブーストなどの強力な必殺技で大きくアドバンテージをとったり、僧侶で回復しまくったりすることがセオリーとなっている。一方で、旅芸人にはそのような強みがないと考えられてきた。
そこで私は、前回のゾーマ戦で使用感の良かったアクロバットスターを基本戦術に取り入れて試運転してみた。すると、生存する確率が飛躍的に上昇したため、「これは案外強いのではないか?」とアクロバットスターの可能性を感じ始めた。実際に計算してみても、通常攻撃は約30%ほどしか通さないことになる。これはポケモンの一撃必殺が当たる確率とほぼ同等である。
パラディンガードと比較しても、効果継続ターンが2ターン長いこと、25%のカウンターによりダメージ源にもなり得る点で完全な下位互換にはなっていない。
以上の理由からアクロバットスターを信じて挑み続けた結果、旅芸人でもエスタークを攻略することができた。
10年間誰も見向きもしなかった技が生き生きとしている姿を見ると、ドラクエ9がどれだけ名作であるかがわかる。開発者たちは「実は強いが、誰にも強いと思われない技」を再現することに成功しているのだから。

《シリーズ内容》
相手はすべてLv99大魔王
・一人、旅芸人
・種使用可

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