私ごときが、失礼ながら勝手に一番構えが美しいんじゃないかな～なんて思っております氏家先生と切れ味鋭い刃物という感じの船津先生の一戦。途中をカット編集できないほどの迫力ある戦いだと感じております。
とにかく凄い試合でした。
氏家先生について、昨年の京都大会で八段の先生方の立合を見学した時、その構えを観て思わず「ドキッ」という衝撃を受けた方が氏家先生でした。それも名前を見てはじめて「あの先生が国士舘の氏家先生なんだ」と気づいたのです。言い方は変だけれど「格好良い」と惚れました。